年金制度の行方も不透明になっています。年金支給開始年齢の繰り上げ、60歳以降も働かなければならないですが、雇用環境は厳しいです。まさに自助努力の時代本格化始動です。みんなで頑張って、老後の “あんしん” を確かなものにしていきましょう!!
木曜日, 10月 27, 2011
老後をイメージしよう
60歳を超えて、いったん会社を退職した時、一体どこに住んでいて、なにをしているのでしょうか。団塊の世代と呼ばれた人たちは、エコにミックアニマルといわれるくらい仕事人間で、職場以外は存在場所が無いという感じだったようで、定年後はまさに、なにをしていいかわからない虚無感にさいなまれた人が多かったそうです。趣味が無いというのは、そういうことなのでしょうか。
まずは健康。お金があっても入院生活ではお金を使う楽しみが味わえません。二番目には生きがい。趣味などがそうですね。そして三番目が経済的安定です。なにをするにもお金は必要です。
お金のかからない趣味なんかはいいですね。都会暮らしでは遊びにお金がかかります。どこへ行くにも必ず駐車場代が必要です。地方では、駐車場にお金を払うことはありません。
でも、団塊の世代の方は、利便性を求めるので、地方に勤務していた人でも都会に戻ってくるそうです。層いう意味では、都会はお金があれば本当に便利です。駅近の中古マンションがリタイアした人には人気だそうです。
老後はどうしているのでしょうか。どこに住んでいるのでしょうか。今の若者だったら老後はハワイでとか海外移住なんて考えないのでしょうかね。
脱線ばかりですが、老後はどうしているのでしょうか。一度イメージしてみましょう。楽しい作業だと思いますよ。その実現が、実はライフプランなのです。