新しいFPの道を模索しています。今回、P.F.ドラッカーの「マネジメント」に従い、「FPの顧客」を考え、その顧客が今何に悩んでいるのか、何を欲しているのかを探して、そこからFPの使命を探すことを始めました。
そしてFPの定義を「安心の提供」とし、FPの目標を「FPのファンづくり」、その指針は「気軽さ、心地よさ」としました。
では、顧客の不安とは何か、顧客にとっての安心とは何かを考え、それをFPの仕事と考えるようにしています。
そう考えると、何も金銭面だけでなく、精神面でも安心を与えることも必要と感じました。そのネットワークも作らなければと思っています。
FPが何ができるのかではなく、顧客が何を望んでいるのかに、FPの存在意義を求めようと思います。