月曜日, 7月 06, 2009

疑いながら投資を始めよう!

 日経平均株価が10000円を伺うようになると、俄然、証券会社も盛り上がってきます。いままで眠っていたデイトレーダーも冬眠から目覚めて来ています。証券会社を中心に、投資セミナーが盛んに開催されています。ソフトバンクの銘柄が上昇しています。これは個人投資家がマーケットに帰ってきたことを表しているそうです。個人投資家は、今まで投資する先を模索していて、やっと株式投資マーケットが活況を帯びてきたと、投資マネーが、安定資産からリスク資産へと移ってきました。
 ところが、そういうときにこそ危険が潜んでいます。このブログにも書きましたが、ヘッジファンドや投資ファンドが復活してきました。世界を世間する大きなマネーの集団は、虎視眈々と日本の個人マネーをねらっています。ここは、風潮に流されずに、投資を始めるなら十分に勉強してから始めましょう。投資家は誰ですぐになることができます。しかし、十分な準備運動もなしにいきなり水に飛び込むと心臓が悲鳴をあげてしまいますとね。秋には例年、マーケットは下落しやすい傾向にあります。「アノマリー」といって、特異現象のことを言いますが、秋は株価にとっては要注意の時期です。
 決して投資が良くないと言っているのではありません。風潮に流されて波に乗った気分になることはか危険だということです。ここは慎重に、まず、情報を疑いながら検証することで確かめてから乗るようにしましょう。同じ失敗は繰り返さないこと。痛い目に遭っている人、いっぱいいますよね。「のど元過ぎれば...」ですよ。