水曜日, 12月 07, 2011

社会の在り方が変わります

苦情・クレーム対応アドバイザーという人がいます。なぜクレーム処理が大事か。これからは少子高齢化社会で、日本全体の人口が減っています。高齢者はあまり買い物をしません。人口が減って、買い物をしない人が増えれれば、それだけで、顧客はどんどん減っていくとのことです。それゆえ、一旦顧客になった人を、苦情により無くすことは絶対にありえないという風潮だそうです。それゆえ、苦情・クレーム対応アドバイザーという職業が注目されているようです。  人口減少は、社会そのもののありかたがかわります。商品供給側は、少しのクレームもは除して、逆にチャンスとして顧客拡大に努めています。ITの普及など、情報の在り方も異なってきます。  社会の在り方は、いろんなところから変わり始めているようです。それは、今までのまり方が通用するものとしないものが出てくるということなのでしょう。これからの時代を生き抜くには適応能力が必要なのでしょう。  この苦情・クレーム対応アドバイザーン方は、いろんな業種で活躍されているようです。どの業種にも、クレームはあります。クレームは、人そのものだそうです、人の在り方が変わってきているようです。クレームから世の中が見えるのかもしれません。面白いですね。  前回のブログではないですが、10年後、20年後はどんな社会になっているのでしょうかね。