土曜日, 3月 05, 2011

アメリカ雇用統計は改善でした

 昨日のアメリカの雇用統計は発表は、無事クリアのようです。いい結果で、失業率は9.0%をまり、改善方向のようです。
 ヨーロッパの中央銀行は、ここのところ、利上げのテーマがちらほら。先進国で、おそらくトップで利上げをすぅるだろうと思われるアメリカも、この雇用環境が改善されれば、いよいよ利上げ模索かと思われます。
 昨年末の、バーナンキ・FRB議長が、今年6月までは、国債を買い上げると発表済みで、それまでは、利上げはないと思われますが、経済環境の改善から、良い方向に動く可能性もありますね。
 ユーロが買われています。ユーロ/円でも、ユーロ高(円安)で推移しています。アメリカ利上げのようだと、ドル高(円安)になりますね。日経平均株価にとっては追い風ですよね。