日曜日, 1月 04, 2009

米の新たな政策、日本は明日から

 米財務省は2日、金融機関の保有する不良資産から将来生じる損失を政府が肩代わり保証する制度を導入したと発表しました。昨年の11月に発表したシティバンク向けの不良債権買取策を他の金融機関にも拡大するものです。金融安定化法案に基づくもので、財源はあのときの約7000億ドルを使用します。制度の適用を受けた金融機関は、政府にワラント(株式購入権)などを提供。経営者の報酬も制限します。
 ブッシュ大統領の任期も今月19日までです。ここのところの大盤振る舞い(オバマ振る舞い?)の付けは次期大統領が20日就任してからの話です。20日の就任演説が注目されますが、オバマ政権としても前半の2年が勝負でしょう。

 一方、日本では景気対策が優先といいながら、選挙にしか頭が回らないようで、政府のあり方、政府とはという、根本的な疑問が湧いてきます。明日は大発会です。世界はすでに深淵の体制を進めています。日本のスタートは明日からです。