水曜日, 1月 21, 2009

オバマ政権になって日本はどうなる

 民主党と日本政府関係者は、共和党とのつながりほどはない、民主党は共和党より対日強硬派が多いとかつては言われていました。これは強いアメリカを目指すのが民主党なのでしょう。そう考えると、今のアメリカの貿易赤字などの世界の最大の債務国がとる手段はドル安による借金を軽くすることで緊急の立て直し、その後の強いドルへの復権なのでしょう。
 当面は円高というのがおおかたの見方です。でも多数の人が円高といえば不思議と市場は逆に動きます。これが為替を複雑にしているようですね。
 経済閣僚にビッグネームをそろえました。国家経済会議(NEC)議長としてホワイトハウスから政府全体をにらむのは、クリントン政権で財務長官を務めた大御所サマーズ氏。財務長官になる40代の若手ガイトナー氏は、財務省時代にサマーズ氏の腹心でした。 元FRB議長のポール・ボルガーが経済回復顧問委員会議長(新設)と、重鎮を起用。驚くべきことは、就任のずいぶん前から既に閣僚がラインナップされていたと言うことが、緊急かつ迅速名対応を迫られていることが伺えます。
 2年後の中間選挙がオバマ大統領の正念場です。この2年かは何でもありで経済回復に立ち向かうでしょう。アメリカの復活は日本経済にも好環境です。ただ日本経済の復活はアメリカよりも大幅に遅れるでしょう。オバマ大統領の経済における世界で最も重要な国は、EUでも日本でもなく中国です。損赤で日本はどのように立ち振る舞うのかがポイントになるでしょう。
 とにかく為替がどうなるか、そこが大きポイントですね。