土曜日, 12月 22, 2007

金融庁、69人増員

 今日から銀行での保険販売(窓販)がスタートします。一般の保険、医療保険、ガン保険を販売します。銀行にすれば「ワンストップ」で、、銀行委くれば国債から投資信託、保険まで買えると言うことで、お客様にとっては利便性が増します。保険業界にとってはどうでしょうかね。

金融庁、69人増員
 金融庁は、2008年度予算の財務省原案に対して復活折衝し、69人の増員が認められました。市場監視体制の強化策として計32人の増員を確保。このうち証券取引等監視委員会は22人の増員となりました。来年度予算は総額で194億円と前の年に比べて12%減少。新庁舎への移転費用などを計上しなくなったことが減額の主な要因ということです。来年度は全体で25人の定員削減があるため、純増は44人となります。市場や金融機関経営のリスクが顕在化する前に不安の芽を摘む業務を担う「リスク対応参事官」ポストの新設も認められ、さらに、かんぽ生命保険を監督する専門ポストとして「郵便保険監督参事官」も新設することになりました。