火曜日, 1月 01, 2008

あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。今年は「子年」です。十二支のスタートの年で、2008年、「8」の末広がりです。
 株式での格言で「子は繁栄」というのがあります。1921年~2007年のデータで干支別の株価騰落率(年始→年末の株価推移)をみれば、「子年」はダントツのトップ“54.9%”、投資で大きな利益を得るチャンスと出ています。ただ、岩戸景気など、景気循環に中で、「子年」がいい位置をキープしていたこともあり。あくまでも「経験則」ですがね。ちなみに、1921年~1949年は「フィッシャー式株価指数」、1950年以降は今の「日経平均株価」です。
 昨年は夏以降、大国アメリカの「サブプライムローン問題」から日本株価は急落、政策の問題から復活に時間がかかる日本の構造です。今年は、北京オリンピックの年です。はてさて日本の景気は、日本の株価は・・・