木曜日, 1月 25, 2007

日中往来500万人突破も/今年の花粉は少なめ

毎日、誰かが殺されるニュースが放送されています。どうなっているのでしょうか。その殺され方も残忍な手口であるのが嫌ですね。

24日のマーケット
       日経平均株価:17,507.40円(前日98.83円高)
       為替:1ドル=120.93円~120.95円(前日0.58円高)
       長期金利:1.660%(前日+0.010%)

2006年4月以来の1万7,000円台の回復です。株式市場において亥年は負けなしというジンクスがあります。今年はこのまま、株価は順調に伸びていくのでしょうか。利益確定売りもありますが、緩やかに上昇していきますかね。

日中往来500万人突破も
 新華社電によりますると、中国国家観光局は、日中間で今年、観光客らの往来が延べ500万人を突破するとの予測を発表しました。両国政府は国交正常化35周年に当たる今年、延べ500万人以上の往来を実現させることで合意しています。同日開催された観光関連会議で、国家観光局は順調に行けば、日本から今年、延べ400万人が中国を訪れ、中国からの訪日も同100万人に達するとの予測を示しました。2005年の日中間の往来は延べ404万人でした。

今年の花粉は少なめ
 環境省は、今春の関東甲信越の花粉総飛散量は平年の20~30%まで減少するとの予測(確定版)を発表しました。予想によれば、花粉の総飛散量は平年に比べ、
     関東甲信越は20~30%程度
     北海道および東北北部は平年並み
     東北南部は50%程度
     北陸および東海は30~50%程度
     近畿は40~70%程度
     中国および四国は60~90%程度
     九州は平年並みかやや少ない
となっています。平年より飛散量が少なかった平成18年春に比べますと、関東北部、北海道、東北北部、北陸などでは多くなりますが、そのほかの地域は同程度かやや少なくなる見込みです。昨年末に発表した速報値よれば、西日本で飛散量予測がやや増加したとのことです。花粉の飛散開始時期は関東以西の本州・四国の太平洋岸で2月10日ごろ、関東甲信越南部から東海で2月20日ごろ、関東甲信越北部で3月1日ごろと予測されています。