火曜日, 7月 17, 2007

外国人持ち株比率、金融機関上昇続く

 セカンドライフ・・・以前もこのブログで紹介しました仮想空間サービス・・・にオリクス不動産が出店が出店します。グループ各社も続々出店予定だそうです。セカンドライフ内最大級の高さ700mの大規模複合施設を9月に開設されます。まだ何の話かわからない方もおられるでしょう。それがなんなのかも理解できないかもしれません。日本語版セカンドライフまもなく登場です。誰よりも早くセカンドライフを活用しましょう。

外国人持ち株比率、金融機関上昇続く
 金融機関の外国人持ち株比率が上昇傾向を続けています。景気の回復や業績が改善基調にあることなどを好感し、大手銀行六グループでは三井住友フィナンシャルグループが3月末時点で40.4%と前年同期に比べて1ポイント上昇、上場地方銀行では89行のうち60行以上で外国人の持ち株比率が上がりました。三大証券グループもそろって上昇していまする。各社は資本の一層の有効活用や株主配分の充実を迫られる可能性もあります。国際的な分散投資を進める欧米のファンドなどが株式投資を進めているほか、中東のオイルマネーも一部流れ込んでいるもようです。いままで、日本の金利が上がらなかった関係で銀行の利益構造から外人は銀行株を積極的には買わなかった幼ですが、ここに来て利上げ観測や景気拡大もあり、外人が金融機関を買い出したようです。金融期間の株価が上がるとマーケット全体にも好材料です。株価を押し上げる材料がそろいつつあるようです。